内診では誰しも多かれ少なかれ緊張する

2011.04.13

「内診なんて歯医者で口を開くのと同じよ」という方もいるかもしれませんが、内診では誰しも多かれ少なかれ緊張するものです。しかし、内診では腔に入れた指とお腹の上においた手を合わせるようにして、子宮や卵巣の状態を調べるので、緊張してお腹に力を入れてしまうと、内部の異常を確認することができなくなってしまいます。できるかぎり肩やお腹の力を抜き、ゆっくり息を吐きだして、気持ちを落ち着けるようにするといいようです。はじめての方や不安が強い方は、医師にそのことを伝えて、初診時ほとりあえず経腹超音波でみてもらい、内診は2回目以降の診察にしてもらえないか、と相談してみてもいいと思います。内診のときに医師とのあいたにカーテンがあると、なにをされているかわからなくて不安、という人はカーテンをあけてくれるように頼んでみるといいでしょう。使用する器具を前もってみせてもらうことも、不安をとり除くのに役立つと思います。ときおり、月経時の内診についての質問を受けることがあります。出血しているときに内診を受けるのは抵抗があるかもしれませんが、そういうときでないとわからないこともあるそうですので、具合が悪いのであれば出血が止まるまで待たずに、診察を受けたほうがいいでしょう。
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