引っ越し特有の落とし穴に注意!失敗しない最後のツメ

2011.08.08

蚊が出る。携帯がつながらない。シャワーの水圧が弱い。なんか寒い、なんかうるさい、なんか臭い。こんな些細なことによって、あなたのストレスは積もり積もっていきます。実はこうした問題の原因は、建物の構造によるものです。部屋の快適さを決めるのは、間取りや設備だけではありません。いくら部屋の価値が高くても、建物の造りが安っぽかったり、管理が行き届いていなかったりする物件はたくさんあります。部屋の良し悪しに目を光らせるのと同様、建物の構造についてもしっかりチェックしていきましょう。メジャー片手にコンセントもチェックーここから先のチェックは、最終確認です。リアリティを持って、さらに細かい部分を確認していきます。まずは、洗濯機の置き場所と大きさです。物件によって異なりますが、洗濯機置き場は、室内の防水パン(排水口を持つ洗濯機を置く皿)上か、ベランダなどの室外になります。洗濯機を持ち込む場合は、メジャーで防水パンの大きさを確認しておかないと、買い直すはめになりかねません。室外に置く場合は、洗濯機の痛みが激しいということと、音の問題から、使える時間が限られるというマイナスを受け入れられるかどうかを考えます。ガスヒーターやガス台などを持ち込む場合は、都市ガスかプロパンガスか確認しておかないと、やはり買い直すはめになります。そのほか、冷蔵庫置き場の広さ、ジンクの高さ、ベッドルームの広さ、収納スペースの使いやすさも、非常に大切なポイントです。間取り図上では描かれていない「でっぱり」や柱がある場合もあるので、ベッドや本棚など、大きいサイズのものを配置する際には、メジャーでしっかり寸法を測り、書き取っておきましょう。さて、あなたはどこにテレビを置き、どこにソファを置くのでしょうか。テレビを置こうとしているその近辺には、アンテナ線やコンセントはありますか?古い物件ほどコンセントの数は少ないものです。使用電力の総和がコンセントーテーブルタップの許容量を超えなければ問題はありませんが、超えてしまうようであれば最悪の場合、フードが燃えます。計算した上で使うか、コンセントを大家さんに増設してもらえるかを考えておきましょう。

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